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パスを遠くにとばす

  • keikokagaya
  • 2021年8月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年8月18日

2021.8.4(水) 夏休みも真っただ中。


日焼けした子どもたちと


8月も練習頑張っていきます!




8月の練習テーマは


『パスの基本』です。




今日はパスを遠くにとばすことを 練習しました。 バスケットボールでは色々な種類のパスがあります。 ・チェストパス ・ワンハンドパス ・バウンドパス ・オーバーハンドパス などなど・・・ 色々な投げ方がありますが、 いずれにしても 遠くにとばすためには 体の連動 が重要ポイントになってきます。 足の裏でしっかり床を蹴って その力をボールに伝えることが必要です。




まずは足の裏でしっかりと地面をとらえているか チェックです。 パスを投げる時に 足指の付け根部分全部で床を蹴っているかがポイントです。 つま先が横を向いてしまったり かかとが床に着いたままのベタ足になっていると 地面からの力がボールにうまく伝わらず 遠くにとびません。 裸足でやってみると足裏の使い方が 良く分かると思いますのでオススメです(^^)

次にチェックするのは 体重移動です。 体の重心を後ろから前へ スムーズに移動させることができると ボールに力が伝わりやすくなります。

幼児や初心者の子は 自分の体の重心を移動させることを あまり知りません。 体の重心をどこで感じるかは 人によって違うと思うので おへそ みぞおち 胸の真ん中 などいくつか例をあげて それぞれが感じやすいところを 意識してもらえればと思います。 その重心を後ろから前へスムーズに移動させる 練習が必要です。 その練習にオススメなのがうんていです!

バスケの練習とは少し違うように思えますが 体の重心移動がスムーズにできないと うまく前に進んで行かないものなので 遊びの中でこのような体の感覚を養っておけると バスケットをはじめ いろんなスポーツに役立つと思います。 ぜひ幼児や初心者のお友だちには バスケットの動きだけではなく たくさんの遊びの中で 体の連動性を高めていけると良いですね!!

 
 
 

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